「副業協力隊」とは?
「副業協力隊」とは、他の仕事を持ちながら、副業として、茨城県内の企業と連携した協力隊活動を週の半分(20時間)程度行うという、“企業連携型”の地域おこし協力隊です。 (残りの時間は、受入企業での業務や、従前の仕事を継続することなども可能です。)
「副業協力隊」とは、他の仕事を持ちながら、副業として、茨城県内の企業と連携した協力隊活動を週の半分(20時間)程度行うという、“企業連携型”の地域おこし協力隊です。 (残りの時間は、受入企業での業務や、従前の仕事を継続することなども可能です。)
要件1
以下の転出地から転入地に生活の拠点を移し住民票を異動させる方
転出地:茨城県外で、次の①~③のいずれかの場所
①3大都市圏内の都市地域
②政令指定都市(条件不利地域の政令指定都市の場合は、条件不利区域以外の区域に限る。)
③3大都市圏内の一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域
転入地
(1)「水辺をテーマ・コンセプトに、地域に住まう方々や水辺プレイヤーにとって“プラスワン”になる拠点づくり」に応募する場合は鹿行地域(全域)
(2)「茨城県産木材で建設する新社屋での、地域中小企業が交流できる場創り」に応募する場合は県北地域(全域)
要件2
以下の転出地から転入地に生活の拠点を移し住民票を異動させる方
転出地:茨城県外で、次の①又は②のいずれかの場所
①3大都市圏外の都市地域(政令指定都市を除く)
②3大都市圏外の一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域
転入地
(1)「水辺をテーマ・コンセプトに、地域に住まう方々や水辺プレイヤーにとって“プラスワン”になる拠点づくり」に応募する場合は鹿行地域のうち、全部条件不利地域、条件不利区域
(2)「茨城県産木材で建設する新社屋での、地域中小企業が交流できる場創り」に応募する場合は県北地域のうち、全部条件不利地域、条件不利区域
要件3
以下の①から③のいずれかに該当する方で、茨城県外から、(1)「水辺をテーマ・コンセプトに、地域に住まう方々や水辺プレイヤーにとって“プラスワン”になる拠点づくり」に応募する場合は鹿行地域(全域)に、(2)「茨城県産木材で建設する新社屋での、地域中小企業が交流できる場創り」に応募する場合は県北地域(全域)に生活の拠点を移し住民票を異動させる方
①協力隊経験者(一定期間(2年以上)隊員として活動し、かつ、解嘱から1年以内の方)
②JETプログラム終了者(一定期間(2年以上)JET参加者として活動し、かつ、JETプログラム終了
から1年以内の方)
③海外に在留し市町村が備える住民基本台帳に登録されていない方
① 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
② 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有する者
③ その他暴力団事務所に出入りするなど①②のいずれかに準ずる者
身分 | 地域おこし協力隊として、茨城県知事が委嘱します。茨城県との雇用・任用関係はありません。 |
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委嘱期間 | 令和5年10月~令和6年3月31日 ※毎年度末に審査の上、延長可否を決定します。(最初の委嘱から通算3年まで) |
活動時間及び報償・活動費 |
週20時間、月80時間程度 ・報償費:月額233,300円 (初年度6か月活動した場合:1,399,800円) ・活動経費:83,300円×活動月数(年額) (初年度6か月活動した場合:499,800円) ※使途イメージ:住宅費35万円、資機材、諸消耗品購入費15万円 報償・活動経費は茨城県から支払われます。 |
委嘱までの流れ |
隊員募集
書類選考(応募フォーム記載内容での審査)
コーディネーターとの面談
面接審査
決定(内定通知の送付・住民票異動)
委嘱
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7月3日(月):募集開始
8月25日(金):応募締め切り
8月30日(水):隊員採用に係る面接@茨城県庁